初対面の人に声をかける方法 4日目 [催眠術]
貴方が、催眠術をやる上で一番難しいと
思うことはなんでしょう?
恐らく、催眠術をかける人が少ないと言う事
ではないでしょうか?
催眠術をかける上で、被験者(催眠にかかる人)が
必ず必要になってきます。
あなたが催眠術を習ったとき、初めて会う人に
どういう言葉をかけるでしょう?
「最近、催眠術をはじめたから練習させて。」
と言ったりするのではないでしょうか?
暗示と言うのは面白いもので、
「練習させて」と言うと、
催眠にかかる側は
「初心者だからかかるわけない」
と潜在意識が思い込む事が多く、
逆に掛かりにくい状態にしてしまいます。
催眠術は、強烈な思い込みによって、
被験者が自らコントロールできない状態に
誘導して行く事で
魔法の様な現象が起きます。
まずは、最初の催眠術にかけるまでの流れを
確実に覚えてもらいたいと思います。
催眠術で一番大切なことは
ラポール(信頼関係)です。
「こいつにかけられたくない」
って思ったら催眠術はかかりにくくなります。
相手に催眠術をかかりたいと思わせる最短の方法
催眠術をかけるまでの誘導として6段階で
う誘導していきます。
1 言葉のキャッチボール3~5回
2 興味
3 安心
4 欲求1 (メリットの提示)
5 欲求2 (やりたい事を聞き出す)
6 ○○だけでもやってみませんか?
この流れで行うとスムーズに被験性テスト
(催眠暗示に反応しやすいかのテスト)
まで誘導できます。
初対面の人に誘導する際
言葉のキャッチボール 3~5回
術師 「その時計かっこいいですね」
被験者「ありがとうございます。」
術師 「ここにはよくくるんですか?」
被験者「よく来ますよ。」
術師 「僕もよく来るんですよ」
被験者「そうなんですね」
興味
術師 「実は僕はうさんくさい催眠術を
やってるんですが、催眠術って
本当にあると思いますか?」
と言って興味を誘う。
被験者「あれはヤラセだと思う」
術師 「ヤラセもあったりしますが、
あれは本当にあるんですよ。」
安心
術師 「怖かったり嫌だったら
言ってください。
その時はすぐやめますので」
といい安心を与える。
欲求 1
術師 「催眠に掛かると、
水が好きな飲み物に変わったり、
好きな芸能人が見えたりします」
欲求 2
術師 「もしかかったら何が
したいですか?」
被験者「飲み物の味を変えてみたいです。」
と言って相手がかかった時のメリットを
伝えて欲求を引き出す。
○○だけでもやってみませんか?
術師 「それでは催眠術に
かかりやすいかどうかの
テストだけでもやって
みませんか?」
と言ってフィンガーステックに誘導する。
ここまでの流れを長くても5分以内ぐらいでは
できるようにして欲しいと思います。
初対面の人の多くが催眠術に対して、
「怖い」とか「怪しい」という
イメージがあります。
相手の気持ちになって
「かかってみたいな」
って思う様な誘導を心がけてください。
まとめ
初対面の人にここまで誘導する事は勇気のいる事でしょう。
ですが、ここまで誘導できれば、
あなたはかなりレベルが
上がってると言えます。
ある意味、催眠術をかけるという事は
ナンパができなければうまくいきません。
ここまで行けばナンパを成功した様なものです(^^)
勇気を持って行動に移してください。
・6段階の流れをしっかりと頭の中に入れましょう。
・今日から一週間の間に3人ほどここまで誘導してみましょう。
あなたが一人前の催眠術師になるのはすぐです。
ここまでが一番難しくてみんなが挫折してやめてしまうところです。
私はあなたができる人だと信じています。
催眠術を本やDVDで学んでできる人もいますが、
多くの方が挫折します
その理由は、周りでやってる人がいなかったり、
理論だけ知って催眠術を知ったつもりでいたりして
行動に起こせなかったり、
自分がやってることが当たってるかわからない為に
そうなります。
動画や本で学べる人は、セミナーなどにいかなくても
いいかもしれませんが、本気で学んでみたいという方は、
実戦で使えるように催眠術のスクールに通ってみてください。
自分で学ぶと一年以上かけてもなかなか催眠状態で
一番深い状態の幻覚まで見せることができなかったりしますが、
スクールに通うと早い人だと2週間、
遅い人だと半年では幻覚を見せられるまでの誘導が
できるようになるでしょう。
時間は宝物です。
催眠術はある意味「言葉の職人」になりますので
この機会にぜひ下のページを見てください。
催眠術のスクールはこちらをクリック
思うことはなんでしょう?
恐らく、催眠術をかける人が少ないと言う事
ではないでしょうか?
催眠術をかける上で、被験者(催眠にかかる人)が
必ず必要になってきます。
あなたが催眠術を習ったとき、初めて会う人に
どういう言葉をかけるでしょう?
「最近、催眠術をはじめたから練習させて。」
と言ったりするのではないでしょうか?
暗示と言うのは面白いもので、
「練習させて」と言うと、
催眠にかかる側は
「初心者だからかかるわけない」
と潜在意識が思い込む事が多く、
逆に掛かりにくい状態にしてしまいます。
催眠術は、強烈な思い込みによって、
被験者が自らコントロールできない状態に
誘導して行く事で
魔法の様な現象が起きます。
まずは、最初の催眠術にかけるまでの流れを
確実に覚えてもらいたいと思います。
催眠術で一番大切なことは
ラポール(信頼関係)です。
「こいつにかけられたくない」
って思ったら催眠術はかかりにくくなります。
相手に催眠術をかかりたいと思わせる最短の方法
催眠術をかけるまでの誘導として6段階で
う誘導していきます。
1 言葉のキャッチボール3~5回
2 興味
3 安心
4 欲求1 (メリットの提示)
5 欲求2 (やりたい事を聞き出す)
6 ○○だけでもやってみませんか?
この流れで行うとスムーズに被験性テスト
(催眠暗示に反応しやすいかのテスト)
まで誘導できます。
初対面の人に誘導する際
言葉のキャッチボール 3~5回
術師 「その時計かっこいいですね」
被験者「ありがとうございます。」
術師 「ここにはよくくるんですか?」
被験者「よく来ますよ。」
術師 「僕もよく来るんですよ」
被験者「そうなんですね」
興味
術師 「実は僕はうさんくさい催眠術を
やってるんですが、催眠術って
本当にあると思いますか?」
と言って興味を誘う。
被験者「あれはヤラセだと思う」
術師 「ヤラセもあったりしますが、
あれは本当にあるんですよ。」
安心
術師 「怖かったり嫌だったら
言ってください。
その時はすぐやめますので」
といい安心を与える。
欲求 1
術師 「催眠に掛かると、
水が好きな飲み物に変わったり、
好きな芸能人が見えたりします」
欲求 2
術師 「もしかかったら何が
したいですか?」
被験者「飲み物の味を変えてみたいです。」
と言って相手がかかった時のメリットを
伝えて欲求を引き出す。
○○だけでもやってみませんか?
術師 「それでは催眠術に
かかりやすいかどうかの
テストだけでもやって
みませんか?」
と言ってフィンガーステックに誘導する。
ここまでの流れを長くても5分以内ぐらいでは
できるようにして欲しいと思います。
初対面の人の多くが催眠術に対して、
「怖い」とか「怪しい」という
イメージがあります。
相手の気持ちになって
「かかってみたいな」
って思う様な誘導を心がけてください。
まとめ
初対面の人にここまで誘導する事は勇気のいる事でしょう。
ですが、ここまで誘導できれば、
あなたはかなりレベルが
上がってると言えます。
ある意味、催眠術をかけるという事は
ナンパができなければうまくいきません。
ここまで行けばナンパを成功した様なものです(^^)
勇気を持って行動に移してください。
・6段階の流れをしっかりと頭の中に入れましょう。
・今日から一週間の間に3人ほどここまで誘導してみましょう。
あなたが一人前の催眠術師になるのはすぐです。
ここまでが一番難しくてみんなが挫折してやめてしまうところです。
私はあなたができる人だと信じています。
催眠術を本やDVDで学んでできる人もいますが、
多くの方が挫折します
その理由は、周りでやってる人がいなかったり、
理論だけ知って催眠術を知ったつもりでいたりして
行動に起こせなかったり、
自分がやってることが当たってるかわからない為に
そうなります。
動画や本で学べる人は、セミナーなどにいかなくても
いいかもしれませんが、本気で学んでみたいという方は、
実戦で使えるように催眠術のスクールに通ってみてください。
自分で学ぶと一年以上かけてもなかなか催眠状態で
一番深い状態の幻覚まで見せることができなかったりしますが、
スクールに通うと早い人だと2週間、
遅い人だと半年では幻覚を見せられるまでの誘導が
できるようになるでしょう。
時間は宝物です。
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