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催眠状態が深まった後の暗示のかけ方 9日目 [催眠術]

今回のことを覚えることであなたは
催眠状態が深まった後
どういう暗示を使えば催眠術をかけられるか
わかります。


催眠状態が深まった後は

「前暗示・刺激・追い込み暗示」

の流れで暗示をかけていきます。
例えば
「椅子から立てない」
という催眠をかけたい場合

前暗示:あなたは椅子から立つことができません。1つ、2つ、3つ
刺激:はい?
追い込み暗示:もう立てない?

こういう流れで行いますが、
ポイントがあります。

それは間髪を開けないということです。
間を空けてしまうと暗示を与えたときに
「そんなはずはない」
と意識が思ってしまうからです。

その意識の反応が起こる前に刺激・追い込み暗示
を使うとうまくいきます。

今回は、深化法終わった後
目を閉じてる状態から
「三つ数えると目が覚めます。
 三つ数えるとあなたは椅子から立てなくなります。 
 1つ2つ3つはい?」

立とうとした瞬間に

「もう立てない?」
と強く言いましょう。

失敗もすこともあるかと思いますが、
ぜひ何度も繰り返しやってみて下さい。

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